2013年 12月 06日
おべんとに 経木を 活用するの巻
昨日の続き。
おべんとのおハナシ。
ZEBRAのステンレスランチボックス。
中3男子の好物。
やけに まゆげに力の入ったアンパンのポテトとか
ばっりばり入ってますけど。
(ちなみに アンパンマンの下は ドキンちゃん。
ドキンちゃんの下には 食パンマン。笑)
これだと おかず足りない。
のでので 昨日記事の 納豆&キムチをプラスっていう流れ。
日によっては おかずなしで
ごはん・納豆&キムチ・トン汁inスープジャーって事も。
このランチボックス。
ご飯を ぎゅうっぎゅうに詰めない限り
密閉状態にならないため
おかずを詰めてるトレイと 本体ご飯ゾーンの上部には
微妙にすき間が発生。
容器に 接している部分は 湿っぽく。
接していない部分は 乾く。
まさに 冬のお肌のお悩みみたいな
コンディションになるため
“経木”ってヤツを 活用してみたりなんかしたりなんかして。
すると なんだか うまい具合に 水分コントロールしてくれちゃうってわけ。
敷いて ご飯よそって また のっける。
今日は 上下だけだけど。
器の側面の円周も ぐるりと全部 囲ってしまえば
即席木製おひつ状態に早変わり。
仕込みのほんのひと手間で ご飯おいしく。
そして ここ 大事。
食べ終わりは このまま ポイして
洗う時 格段に ラクラク!
これ。
木を 紙みたく 薄っぺら~く スライス?したもの。
木目の向きでは 勝手に どんどこ裂けてしまう事もあるから
ちょっとだけ 要取扱い注意。
確か 東北のどこか。
旅先の土産店で購入した物。
南部赤松って書いてあるから 岩手だったような記憶。
なかなか便利な働き者で 地味にお気に入り。
なくなっちゃったら どうしよう?って ケチって使ってたけど。
かっぱ橋道具街に行った時に 同じような物を発見したので
使い切っても だいじょーぶいっ。
おにぎりを 包んだ事は まだないんだけど。
これで 包んだら。
きっと おいしそうだよねぇ~。
時代劇の旅人みたい。
ってか この手書きの商品説明が 手作り感満載で好きだったりする。笑
今 気づいた!
「天ぷら」=超揚げ物 の 油きりにも いいみたい!!
これなら 適当な大きさに切って
揚げ物の下に敷いて 食卓に出しても
sachiPちゃんの 美意識から 外れないのでは??
ちなみに 私の持ってるサイズは 大と小。
2サイズ展開だったわよん。